多民族多文化が珍しくそれぞれの宗教拠点が建造

グルジア国の首都であるトビリシは、ムトゥクヴァリ川に沿ってシルクロードの町として栄えていた街です。

あらゆる方向から多くの種類の民族が、この町を行き来するため、侵略等も多くあり、今も様々な民族の影響をうかがえる雑多な印象の町並みをしています。

民族が多様であることからもうかがえるように、トビリシには、グルジア正教竹でなく、ユダヤ教・アルメニア正教・ユダヤ教・イスラム教・キリスト教カトリックなど、複数の宗教の信徒が暮らしていて、それぞれの宗教拠点が建造されています。

国の首都とは言え、あまり大きくないトビリシのような規模の町で、こんなにも多民族多文化な城や意になることは珍しいため他の町にはない味わいがあります。

グルジア自体への観光客が少ないため、国の首都であるトビリシに旅行に来る者もあまりいませんが、トビリシには観光名所となる建物が多く存在します。

グルジア自体に多く教会が存在し、国の首都であるトビリシにも数多くの宗教施設が存在します。

例えば旧市街には、ムトゥクヴァリ川の沿って立つ丘の上には、メヒテ教会と呼ばれる教会があります。

この教会は、その昔シルクロードを行き来する、隊商の避難場所として利用されていたそうです。

1235年に侵略してきたモンゴル民族によって破壊されましたが、54年後の1289年にデメテル2世によって再建されました。

しかし、それからもオスマン帝国やサファヴィー王朝などによって破壊され、立て直されを繰り返します。

帝政ロシアの頃には、この教会は監獄として使われていて、革命の運動を行ったとして、捕まったゴーリキらもここに収容されたという歴史がありますが、その後、1991年から現在までは、普通の教会として扱われています。

この教会の近くには、トビリシの遷都から1500年経った記念として、ゴルサゴリが騎乗した姿の像が立てられるいます。

教会から見える景色には、ムトゥクヴァリ川であったりナリカラ要塞であったり、旧市街であったりが見えるため観光スポットとしてオススメです。

これ以外にもトビリシには、グルジア正教の教会で正教にとっての総本山であるシオニ大聖堂があります。

この大聖堂もメヒテ教会と同じように、何度も破壊され再建されてを繰り返してきました。

他にもアンチスハティ聖堂であったり、サメバ大聖堂やルスタヴェリの通りに沿った所にあるカシュヴェティ教会、ムタツムンダ山という山の上にある聖ダヴィト教会や、性ギオルギアルメニア教会など多数の教会建築が見られます。